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カーペンターズ　An Illustrated Discography

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『カーペンターズ　An Illustrated Discography』はヤフオクでから12月10日 00時 50分に出品され01月05日 00時 50分に終了予定です。即決価格は2,496円に設定されています。現在558件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。広島県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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貴重な写真多数　全ページに写真図版があるので写真集としても楽しめる一冊。
英文　
全ディスコグラフィーを複数の批評家ミュージシャンが語る座談会。日本とは違う視点も多いが、カーペンターズを音楽的に論じた本国のテキストを目にする機会も少ないので面白い。リアルタイム世代と後追い世代が語り合うのも新鮮。
バカラックのカバーもあるルーマーが参加も興味深い。
それほどむずかしい英文ではないが翻訳アプリなどで補足しながらでも楽しめる。
当時の批評も掲載。
願わくば日本語版が出ればいいのだが。ただ図版を入れた場合一万円を超えるものになると思われるのでむずかしいかな。
30センチx20センチの大型ハードカバー(コーヒーテーブルブックと呼ばれるもの)

全体をまとめたRandy L. Schmidtはカレンの評伝little girl blueの著書。

抜粋

SCHMIDT：「Sing」とは対照的に、「This Masquerade」は、デュオの最も洗練されたアレンジと録音の1つでした。リチャードの長く、ジャズの影響を受けたピアノソロと、カレンのドラムが際立っています。

TAURIELLO：このレコードについて話したかった理由の1つは、ほぼすべてのドラムをカレンが叩いたからなんですよ。(略)片手にブラシ、左手でバックビート。とてもシンプルで、曲にぴったりなので私は大好きです。THEROUX：何百万人もの人々がカレンの声に恋をしたのは興味深いですが、彼女が消極的なボーカリストであることを知っていた人はほとんどいませんでしたよね。彼女は自分をドラマーだと考えていたんです。

SCHMIDT：デナ、あなたが幼い頃にカレンに会ったときの話を教えてくれませんか？

#カーペンターズ