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村上勉　画業50周年新イラスト番　だれも知らない小さな国＆豆つぶほどの小さないぬ

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「だれも知らない小さな国」
　コロポックル物語1
村上勉 / 佐藤さとる
定価: ￥ 1400

#村上勉 #村上_勉 #佐藤さとる #佐藤_さとる #本 #日本文学／小説・物語

Amazonでは中古のものでも送料込みで1504円からとなっています

説明
編集レビュー
日本で初めての本格的ファンタジーとして、1959(昭和34年)の初版から読みつがれてきた傑作「コロボックル物語」シリーズ。毎日出版文化賞、国際アンデルセン国内賞も受賞しています。また、最近では人気作家の有川浩氏が、佐藤さとる氏公認で書くことになっている「続編」にも注目が集まっています。
このたび、「コロボックル物語」でデビューし、その挿絵を手がけてきた画家・村上勉氏が、画業50年を迎え、創作の集大成として、すべての挿絵を新たに描き下ろしました。
円熟したイラストとともに、手に取りやすいサイズで刊行する「新イラスト版コロボックル物語」です。

豆つぶほどの小さないぬ
コロポックル物語2
村上勉 / 佐藤さとる
定価: ￥ 1400

Amazonでは中古のものでも送料込みで1504円からとなっています

小山にすむ小人の一族、コロボックルたちは、むかし豆つぶほどの小さないぬを飼っていた。コロボックルよりも、もっとすばしっこくて、りこうな動物だったという。
ところが、死にたえたといわれていたそのマメイヌが、いつまでも生き残っているらしい。
マメイヌさがしに、コロボックルたちの大かつやくがはじまった。
「だれも知らない小さな国」の続編。

小さい頃この物語何好きで大きくなって北海道に行って、コロポックル探してみたいと思っていました。
昔大学の夏休みに北海道旅行に行って、ガイドさんとかにコロポックルゆかりのもの、場所などないか尋ねたのですが当時、みんなボカンとして、
変な子だな
という顔で見られました。
でも車窓から、ふきの葉を見た時、すごく大きなふきの葉で、やはり、ここからあの物語が生まれたんだと思って、その記憶がお土産として残っています。
外国の昔話、特にヨーロッパでは小さな妖精がでてくるものが多いのですが、日本の昔話にはあまりそんな小人や妖精何出てくるような昔話はなく、読んだ当時は衝撃的でした、

旧版持っていますので、村上勉画業50年記念した新版、お探しの方にお譲りいたします