フランス哲学・思想事典 弘文堂 小林道夫, 小林康夫, 坂部恵, 松永澄夫

小林道夫, 小林康夫, 坂部恵, 松永澄夫 編『フランス哲学・思想事典』弘文堂

解題：遂に刊行！　わが国初の本格的事典

１６世紀のモンテーニュから現代のデリダまで、フランス５００年間にわたる哲学と思想の歩みを余すところなく紹介・解説します。
・専門家・研究者はもちろん、一般読者にとっても必ず貴重な意味をもつ事典です。
・執筆者１２５名、人名項目数２４７（最小８００字から最大１６，０００字まで）、コラム２１、総論５（１６・１７世紀、１８世紀、１９世紀、２０世紀（Ⅰ）、２０世紀（Ⅱ））、事項・人名索引。

【本事典の特徴】
◎これまであまり紹介されなかった１８、１９世紀を充実させた。
◎２０世紀の後半＝現代に力を入れた。
◎１６世紀から２０世紀まで、世紀別に５０音順に配列し、各項目は必ず１段８００字の倍数でおさめた。
◎主要著作は本文内で詳しく解説した。
◎世紀別に総論を、またその時代を表わすコラムを配置した。
◆項目例
◎特大項目
・パスカル　デカルト　マルブランシュ　ルソー　コンディヤック　コント　メーヌ・ド・ビラン　ベルクソン　サルトル　メルロ＝ポンティ
◎大項目
・モンテーニュ　ヴォルテール　ダランベール　レヴィ＝ストロース　ラカン　フーコー　レヴィナス　バターイユ　ドゥルーズ　デリダ
◎中の大項目
・ガサンディ　モンテスキュー　デュルケム　クザン　ラヴェソン　ヴァレリ　ソシュール　バシュラール　リクール　マルセル

#哲学　#哲学史　#現代思想　#構造主義　#ポスト構造主義

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